iーplug---企業が学生に直接アプローチできる「OfferBox」が成長ドライバー
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i-plugは、就職活動中の学生と求人企業を対象に、企業が採用したいと思える学生に直接アプローチできる新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox(オファーボックス)」を提供している。ほかに適性検査「eF-1G(エフワンジー)」を展開し、足もとでは若手向け転職プラットフォーム「PaceBox(ペースボックス)」β版をリリースした。従来の新卒採用は、学生が企業に応募するエントリー型であるため、企業は大量の学生から候補者となる学生を絞り込むために手間がかかり、また、学生の認知度に応募数が左右されるため採用したいと思える学生に出会いづらいという課題がある。しかし、ダイレクトリクルーティングでは、インターネットサイトに登録された学生のデータから検索機能を駆使して(最初から絞り込んで)候補者となる学生を企業が選び、直接アプローチできるため、企業は採用したいと思える学生に出会いやすい。極めて現代的で効果的な新卒採用の手法と言える。新型コロナウイルス感染症拡大(コロナ禍)によるオンラインニーズのなかでスポットが当たったが、時代性と有効性を持ち合わせているため今後も成長を続けるのは必然と言えよう。
なかでも同社の「OfferBox」は学生や企業から高い指示を得ており、2022年卒の学生登録数は就活生の3分の1以上となる19万人に達し、登録企業数も1万社を超えている。というのも、企業から採用ターゲットとなる学生に直接アプローチできるモデルであるため待っていても会えない学生に会える、サービス提供開始以来蓄積されてきた企業と学生のデータを機械学習にかけることによるマッチングの効率化、上位校や理系等に偏りのない全方位かつプロフィール入力がなされている等のアクティブな学生データベース——などの特長から企業のオファー送信や学生のオファー承認が多く、採用決定につながりやすいからである。ちなみに、決定人数は2022年卒までの7年間で平均70%を超える成長を続けている。「eF-1G」は、専門家の監修により高い信頼性があり、細かいメッシュと高い網羅性で受検者のパーソナリティまで捉えることができる。単独販売もしているが、「OfferBox」には標準搭載されており、「OfferBox」利用企業は当該適性検査結果からも学生を検索することができる。同社は2023年3月期に入って「PaceBox」β版をリリース、中途採用事業への進出を果たした。「OfferBox」と同じダイレクトリクルーティングサービスであるため、「OfferBox」で培ったモデルが中途領域でも有効に活用できると見られており、第2の柱として期待されている。
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